AWS わからない言葉を調べていく①
- レイテンシー
- CDN (Content Delivery Network)
- トラフィック
- オフロード
- スループット
- フォールトトレランス
- フェイルオーバー
- プロビジョニング
- スケーラビリティ
- スケールアップとスケールダウン
- スケールインとスケールアウト
- AWS用語集
レイテンシー
データ転送などを要求してから、その結果が返送されるまでの遅延時間のこと。
低レイテンシーとは遅延時間が少ないということ。
CDN (Content Delivery Network)
コンテンツデリバリネットワークの略。
ウェブコンテンツをインターネット経由で配信するために最適化されたネットワークのこと。
サーバーを一ヶ所に置くのではなく、分散させて配置し、アクセスの集中を避けて反応が遅くなったり応答不能にならないようにする。
トラフィック
ネットワークを流れる情報、情報量。
英語で交通という意味。
トラフィック制御やリソースのトラフィック制限等は情報の制御、情報の制限に置き換わる。
オフロード
実行中の処理を停止させる、システム不可を軽減させるなどに用いられる。
読み取り処理をオフロードするとは、停止、軽減させるということ。
RDSだとリードレプリカを作成することでトラフィックを分散させることができる。
スループット
単位時間当たりの処理能力
フォールトトレランス
システムの一部に問題が生じても全体が機能停止(機能を縮小しても)するということなく動作し続けるシステム。
フェイルオーバー
サーバー、システム、ネットワークで異常事態が発生した場合、自動的に冗長なサーバー、システム、ネットワークに切り替える機能。
手動で切り替える場合はスイッチオーバ―という。 マルチAZにRDSを配置するということは、障害発生時に、自動的に正常なRDSに切り替えれるということ。
プロビジョニング
準備、提供、設備。
自動的にプロビジョニングとは自動的に提供されるということ。
スケーラビリティ
仕事の増大に適応できる能力
アベイラビリティーとは、システムが継続して稼働できる度合いや、能力。
スケールアップとスケールダウン
スケールアップは性能を上げる。スケールダウンは性能を下げる。
垂直スケールともよばれる。
スケールインとスケールアウト
スケールインはサーバーの台数を減らす。 スケールアウトはサーバーの台数を増やす。
水平スケールともよばれる。
AWS用語集
単語の意味調べてたら偶然発見。
説明に専門用語が使われているためさらに調べる必要あり。
AWS の用語集 - AWS 全般のリファレンス